醒めない
アクセス数が徐々に上がってきて、嬉しいやら恥ずかしいやら少々困惑気味の南條です。
今日は前回書いた私の大好きなアーティスト、「Spitz」について存分に語ろうと思います。もしかしたら一話完結しないかも笑
てなわけでSpitzについて語りたいと思うのですが、日記を読んでる方の中には「スピッツ~?知ってるよー...「空も飛べるはず」とか「ロビンソン」とか「チェリー」の人でしょ?教科書にも載ってるから知ってるよ…」という人もいると思いますが甘い!!
確かに「空も飛べるはず」、「ロビンソン」、「チェリー」は名曲中の名曲です。最近、午後の紅茶のCMに使われた「楓」やフォレスターのCMに使われた「スターゲイザー」も名曲中の名曲です。が、しかしそれだけではSpitzの魅力は語りつくせないのです。
たまにいます。「スピッツってまだ活動してるの?」
私は悲しい。ミスチルと同じくらい有名な国民的バンドであるSpitzがまさか解散してると思われてるなんて…。しかもそれをSpitz好きの私に聞くなんて…。
私がスピクラであると知っての愚弄か!!!と言いたいところですが、本題はそれではないので省きます。しかし、一言だけ言いたい。
Spitzはまだ活動してるし、去年新曲も出したし、めざましテレビのテーマソングやら映画「先生!」の主題歌にもなってるし、今年はマサムネさんのラジオも始まったんだぞ!!
昨年は結成30周年やで…「1987→」って曲も出たんでやで…
みなさんにもっとSpitzを知ってもらいたい!という一身で今日は長く熱くSpitzについて語ります。
ちなみに…さっきから「スピッツ」と「Spitz」を使い分けていたことにはお気づきであろうか?これはSpitzのバンド名の誕生話からあえて使い分けていたのです。
Spitzというバンド名は一般的には「小さい犬ほどよく吠える」という意味でつけられたと言われていますが(実際、本人もそう言ってる)、これは後付けで本当はボーカル草野マサムネ氏がsの後にpが続く単語を好み(例:crispy)、辞書でこの単語を見つけ、この単語の発音やドイツ語で「尖っている、辛辣な」という単語の意味があることを気に入ったことからSpitzと名づけたというのが本当の理由です。
ですから本来の由来に忠実に基本的にはこの書き方をしていたというわけです。
「えっじゃあカタカナで書いた理由は?」というと一般的にはSpitzよりもスピッツという書き方のほうが印象が強いと思うのであまりSpitzを知らない人のセリフはカタカナ表記にしたのです。はい、あまり意味のないこだわりです。
…さあでは本編にと思ったのですが、前置きが長すぎましたね。すみません。本編はまた次回にしようと思います。
では、やる気のあるうちに書くと思うので今日中に本編もあがるとは思いますが、いったんお別れということで。ばいばい!
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